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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

一方、火力発電では設備規模が大きいほど効率が良くなる傾向にありまして、二〇%から五〇%程度発電効率となります。  また、発電に伴って排出される熱を有効活用した場合の総合エネルギー効率を比較すると、エネファームでは、家庭の給湯用に熱を活用するため、エネルギー効率は八〇から九五%程度になります。

林幹雄

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

しかし、それでも、トンネル電気設備規模を縮小するといったようなコスト縮減を図る、同時に、地域の市町村あるいは知事さんたちの御意見も寄せられまして、事前通行規制時間、これが年二日から十九日に及ぶということですとか、あるいは県境をまたぐ医療施設への所要時間といったようなものが提示されるといったような、ある意味、三便益以外の地域の事情というのも個々事業評価委員会に寄せられました。

金子一義

2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号

例えばマンションあるいはアパートといった集合住宅などでの設置の可能性を考えていきますと、こういった様々な状況に対応するためにも、十キロワットまでの設備規模に応じて補助を行うこととしております。  また、今回の制度につきまして、国民の広い方々に薄く負担をいただくということで、現在、太陽光発電余剰電力につきましての買取り制度について検討中でございます。

羽藤秀雄

1994-10-27 第131回国会 参議院 商工委員会 第3号

原子力発電設備出力目標といたしておるところでございまして、基数については、一つ一つ炉ごとに異なりますので必ずしも明確に前提を置いておるわけではございませんけれども、大体これから二千五百万キロワットを新増設していくということで、最近一基当たりの原子力出力規模が増大をしてまいっておりまして、大体百十万から百三十五万キロワットというあたりを仮定して置いてみますと、十八ないし二十三基程度原子力発電設備規模

川田洋輝

1993-03-29 第126回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員黒田直樹君) 原子力発電所目標についての御質問でございますけれども、現状では稼働しております原子力発電所、全体の設備規模では今三千四百四十万キロワット程度でございます。それで、現在これに建設中のものを加えますと大体四千五百万キロワットになるわけでございまして、さらに建設準備中のものを加えますと四千六百万キロワット、この程度が今確保されているもの、こういう状況でございます。  

黒田直樹

1993-03-29 第126回国会 参議院 商工委員会 第4号

原子力発電所の立地、現在設備規模で申しますと三千四百四十万キロワットということでございますけれども、先ほど来御議論になっております長期需給見通しでまいりますと、二〇〇〇年には五千五十万キロワット、二〇一〇年には七千二百五十万キロワットというような形でふやしていくことが必要となっているわけでございます。

黒田直樹

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

結果は、放置できないのでということで、約一億五千万円の建設費というものを構成組合自己資金、これは全額負債でありますけれども、それによって、但馬地域はもとより、兵庫県内陸部肉用牛市場開設に必要な設備規模を満たすものになっているわけでありますけれども、こういう状況の中で、その負債の問題で困っているわけであります。  

吉岡賢治

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

化石燃料としては、原子力、水力、地熱、新エネルギー等が挙げられますが、その中でも政府原子力を中心に据え、長期エネルギー需給見通しによれば、二〇一〇年には原子力設備規模を現在の約二・五倍の七千二百五十万キロワットにふやし、一次エネルギー供給に対する比率も約二倍に引き上げ、供給量では石油に次ぐエネルギー源にする計画になっております。

古川太三郎

1991-04-18 第120回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員大塚秀夫君) 今、申しましたような状況で、従来の既設新幹線のように大幅に工事費が増加することはないと考えておりますが、しかし、さらに若干の物価騰貴あるいは工事費の増加ということに対処しますために、我々としては整備新幹線建設に当たりまして、駅、線路などにつきましては合理的な設備規模建設計画を策定することとしますとともに、最近の技術の進歩を活用してできるだけ工事費を少なくしたいと思っています

大塚秀夫

1986-05-19 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第11号

これは一九八四年の世界の全発電電力量の一三%を生み出した、こういう状況になっておりまして、将来予測によりますと、OECDのNEAの作業でございますが、二〇〇〇年における設備規模は五億百万キロワットから五億八千三百万キロワットくらいの間になるのではないかというふうに見通されているわけでございます。

関野弘幹

1985-11-26 第103回国会 参議院 商工委員会 第3号

現在、運転中の原子力発電所設備規模は二千三百六十三万キロワット、三十一基ございます。昭和五十九年度の発電電力量は千三百三十二億キロワットアワーでございまして、全体の電力量の約二三%を占めているわけでございます。今後ベースを占める電源といたしまして、各社ともこれに力を入れております。

山本幸助

1985-11-22 第103回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

まず、世界状況でございますけれども、IAEAという国際原子力機関の報告によりますと、一九八四年末現在で、世界二十五カ国で今原子力やっておりますけれども、運転中の原子力発電設備規模で申しまして二億一千九百七十一万キロワット、三百四十五基ございます。  原子力による発電電力量発電しました電力量で見ますと、一兆一千七百五十億キロワットアワーということで、全体の一三%に当たる量でございます。  

山本幸助

1985-04-10 第102回国会 衆議院 外務委員会 第6号

まず、我が国の長期エネルギー需給見通しにおきます原子力の位置づけですが、これは一昨年の十一月に長期エネルギー需給見通しが策定されたわけでございますが、それによりますと、原子力発電というのは今後着実な伸びを示しまして、昭和七十年度には発電設備規模で四千八百万キロワット、それから電力供給量につきましては、総発電電力量に対しまして、五十七年度は二〇%程度であったところでございますが、七十年度にはこれが三五

寺田範雄

1985-02-26 第102回国会 衆議院 予算委員会 第19号

原子力発電は、経済性供給安定性等で非常にすぐれた特性を有しておるところから、今後とも電力供給中核的役割を担うものとして、安全性の確保に万全を期しながら利用推進を図っていきたい、こういう所存でありまして、五十八年十一月に策定された長期エネルギー需給見通しによりますと、原子力発電は今後着実な伸びを示して、昭和七十年度には、発電設備規模で四千八百万キロワット、電力供給量では、総発電電力量の三五%に達

村田敬次郎

1982-04-02 第96回国会 衆議院 建設委員会 第7号

それから、単身の方だけならば私たちが考えております最低居住水準は何とか達成できますが、世帯持ちの方が住むには設備規模、構造ともに適当でないといったようなものが約三分の一ございます。  したがいまして、一応良好なストックとして使えますものが、総じて見ますと約三分の一あるわけでございます。

豊蔵一